なんだか40歳を超えたら痩せにくくなったの。
食事とかも結構気を使ってるし、よく歩くようにしてるのに、なんで?
Kaoちゃん、ちょっと肩回してみて
こんな感じ?(ぐるぐる)
あ、肩甲骨周り固いね。肩こりひどいでしょ。
痩せにくい原因は、この肩周りともう一つ、股関節が原因かもよ?
さらに、実はここの固さがお顔も引っ張って下げてるんだ。
え!?そんなところが原因なの?
どうすれば良くなるの?知りたい!
じゃ、一緒に見ていこう!
筋肉、固くないですか?
痩せたい!と思った時、ランニングしたり、筋トレしたり。
それはそれで悪くないですが、もっとダイエット効果を上げるためには大事なポイントがあるんです。
それが、筋肉の可動域。
なかなか痩せにくいとか、肩や腰など、身体に痛みがあるという方は、
ほとんどの方が筋肉が固く動きが悪くなっています。
その結果、血流が悪くなり、老廃物が滞ってしまい筋肉のコリや痛みになる。
筋肉が固い状態では、動きたくても上手に動けなかったり、伸びない筋肉の代わりに他の筋肉を使うことになり、間違った動きをしてしまうことになります。
そうすると、運動してもなかなか効果が出ない。
お顔も身体も仕組みは同じ。
何をやっても痩せない!という方は、もしかしたらこの筋肉の柔軟性、可動域を良くすると、現状を打破出来るかも!?
股関節と肩甲骨の動きが良ければ痩せる!?
筋肉の可動域にとって、どうしてこの肩甲骨と股関節が大事なの?全身ストレッチとかすればいいんじゃないの?
と思うかもしれませんが、全身の筋肉を効果的に動きを良くするためにも、この2つの関節が大事なんです。
なぜなら、人間は分解すると頭と胴体、そしてその胴体から手と脚が出ています。
人間が動かせる大きな接続部分は、この腕の付け根、脚の付け根、首となるわけです。
そこから先は手であれば肘や手首、指など細かく動きますが、全ての動きに影響してくるのが肩、腕の付け根です。
それはもちろん脚も同じ。
この一番起点になる部分が動きが悪ければ、その先がどれだけ頑張っても動ける範囲は狭くなります。
肩から腕をぐるぐる回すと、腕の付け根の筋肉だけでなく、
背中の筋肉
脇下の筋肉
胸の筋肉
と肩を中心に様々な筋肉が一緒に動いているのがわかります。
指を動かしても動いているのは指と手首の筋肉くらい。全然動きの量も影響も違うのがわかりますよね。
もちろん、股関節も同様。
この大事な肩甲骨と股関節。
ここの動きを良くするためには、ここにつながっている筋肉の動きが良くないといけません。
逆に、ここの筋肉の動きが良くなれば、そこからつながるほぼ全身の筋肉の動きが良くなり、
動ける範囲が上がる
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動ける量が上がる
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消費するエネルギーが上がる
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痩せやすくなる
というわけ。
このお得なポイント!見逃せないですね!
実はつながってる、この2つの関節
2つの関節が大事なのはわかった。どうやってほぐせばいいの?と言う前に、もう少しだけ。
股関節と肩甲骨、というと、かなり離れているし別々のものと捉えがちですが、実はめちゃくちゃ密接につながっています。
この2つを繋いでいるのは、背骨、そして背中の筋肉たち。
股関節の動きが悪いと、骨盤や股関節、お尻の筋肉が硬くなり、骨盤が前傾や後傾して身体のバランスが崩れることがあります。その結果、肩や首周りの筋肉や筋膜に負担がかかり、肩こりにつながります。
骨盤が後傾すれば、背中は丸まり、肩も丸まり前に出て、立派な猫背の完成。
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そうすると、首はそのまま真っすぐでいられないので、バランスを取るために前に出る。スマホ首の完成。
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後ろ側の肩や首の筋肉には余計な負荷がかかりコリまくって、首の手前側の筋肉は使われなくてたるむ。
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さらに、お腹が丸まって筋肉が短い状態で硬直するから、胸も引っ張って下がるだけでなく、
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呼吸もしづらくなって浅くなって代謝も落ちる。
と負のスパイラルの完成🤓
一番最初に出来るのは、姿勢をよくすること!
負のスパイラルってドヤ顔して言われても、どうすればいいのよ!!
答えは簡単、姿勢を良くすること。
でも、姿勢を良くしよう!と思っても、正しい姿勢でいると逆にきつくて、ついつい元の楽な姿勢に戻っちゃう!
なんてことありませんか?
これは、筋肉は間違った使い方をし続けた結果、固く縮まってしまっているので、その状態で無理に伸ばそうとしてもなかなか伸びにくいからなんです。
そうすると、他の筋肉がサポートして姿勢を保とうとし、余計な負荷がかかる。
使いたい筋肉が使えないから、普段使わない筋肉を使ったり、固い筋肉を無理に伸ばそうとするから疲れるんです。
良い姿勢を維持するためには、筋肉の可動域
良い姿勢にするために一番最初にやるのは、筋肉の可動域を上げること。
可動域とは、筋肉が伸び縮みする範囲。
筋肉は、固くなると短くなり、柔らかくなると長くなる。
腕を曲げれば曲げた方の筋肉は縮まり、反対側の筋肉は伸びる。
この動きを色々な筋肉が連動してやっていることで、私達は
歩いたり、
話したり、
何かを持ったり、
座ったり、
など色々な動作が出来るんです。
良い姿勢を保つためにも、日常の動きを良くするためにも、筋肉の可動域を良くしてしっかりと伸び縮みする筋肉を作ることが大事!
そのためにはストレッチ!と思う方も多いかもしれないですが、それは間違っていません。
しかし、凝り固まってる筋肉をいきなり伸ばそうとしてもなかなか伸びません。
だから、最初にやるのは、その固まりを柔らかくすること。
その上でストレッチをするとさらに効果的です。
筋膜リリースで可動域を良くして痩せやすい身体を作る
それが、筋膜リリースと言われるもの。
身体の筋膜リリースは効果が認められていて、アスリートは練習の前後に必ずやるようになりましたね。
アマゾンで「筋膜リリース」なんて入れてみれば、いろんな道具が出てきます。
でもこのローラー、私も持ってるんですけど、とにかく痛いですよね。。。
そして結構広いスペースが必要で、凝り固まってくっつきまくってる太ももとかお尻に、自分の重すぎる体重を全部預けることほど、苦痛なことはない。そしてあえて痛みに耐えながら1分動く。
正気の沙汰じゃない。(根性なし)
そして全身やろうとすると、結構時間がかかるから、ついついやらなくなってしまう。。。
出来る人はいいですよ。
でも痛くて使わなくなって部屋の片隅に転がってる人、多くありませんか?
筋膜リリースのポイントは起始停止
効果はあるからやりたい!でも痛いのよ!続けられないのよ!
という方、オマタセシマシタ。
もっと効果的で早く、根本的に筋膜リリースが出来ちゃうポイントがあるんです!
整体やカイロプラクティックで、こういうの👇見たことありませんか?
これはアクティベーターというのですが、
整体でバチン!とやってもらったらアラ不思議。痛みがなくなった、動くようになった!
なんて経験がある方もいるかも知れません。
これは何をしているかというと、筋肉と筋肉(や骨)のつながりを見て、そのつながりのポイントに刺激を与えてるんです。
筋肉は必ずどこかとどこかにつながっています。
そのつながっているポイントは「腱」といい、筋繊維というよりもコラーゲンが主体のもの。
ここが固くなると筋肉の可動域が悪くなり、筋肉が動かなく固くなります。
だから、筋肉をほぐすよりも先に、このつなぎ目部分の固いのを取ってあげるのが大事。
そうすると、びっくりするくらい筋肉の伸び縮みがしやすくなるんです。
それをしてくれるのが、この機械。
手でやる整体師の方も多いですが、身体の筋肉は厚みがあり、さらにそれが三重四重になっているのが身体。
そこの一番硬くなっているポイントにアプローチしようとすると、ベッドに寝てもらって全体重をかけて動かす。なんてことになる。
一人では、そして素人では難しいですね。。。
筋肉の起始停止にアプローチ出来るのが、ボディ・ドライバー
でも、そんなプロ用のバチンなんて持ってないし、自分でもマッサージできないなら意味ないじゃん!
結局体のケアはプロに任せないとダメなんじゃないの?
それが、出来るようになったんです!
それを、素人の私達が使えるように、改良されたのが、ボディドライバー
実は、プロの整体師の方もたくさん使っています。
さらにプロが使うアクティベーターは20万くらいするのですが、私達でも手の届く範囲の価格設定で使えるんです。
さらに、今までのアクティベーターではできなかった、何層にも重積した筋膜の癒着、これを剥がすことが出来ちゃうんです!
筋肉の中と外には筋膜という膜が何層にもミルフィーユ状にあり、それで筋肉自体の形を作っています。
その筋膜一つ一つが固くなると、筋肉が動きにくくなる。
表面の筋膜の癒着はローラーなどでも剥がすことができますが、筋肉の奥の方や、インナーマッスルの筋膜リリースは今まで難しかったんです。
でも、これで深層の筋膜リリースが出来る様になり、さらに短時間で身体のあちこちのつなぎ目の固いところをバチバチやって、可動域を上げていく。
そのうえでストレッチ。そして、痩せたければ食事制限や運動。
有酸素運動や筋トレも、正しく筋肉が動く状態だからこそ、効果的なもの。
首肩こりガチガチ、身体のあちこちがボキボキ鳴る、起きるときに膝が痛い、なんて人は、まずは緩めて動きやすくするところから。
こちらの動画でポイントを押さえて一緒にできるので、ぜひ始めましょう!!
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